第18式!!A=Bの式とC=Dの式を混ぜあわせるとこの世界に存在しない式が生まれる – Inishie R plusA – When the formula A = B and the formula C = D are mixed, an expression that does not exist in this world is born

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こんにちは。Inishie R plusAブログの時空です。今回は、成立の違う式を組み合わせるということについてです。以下は、今回のポイントについてです。

①A=BとC=Dの式は独立に存在しますが、性質の異なる式でも良いです②ランチェスター戦略では同じ条件で兵士x武器が3倍の差であれば戦に勝てる③武器と戦略を持つ兵士は情報線を駆使しつつ戦うのが有利となります④楽しむと喜ぶは異なる意味ですが、今回は(A+B)怒って楽しむ=(A+C)怒って喜ぶ

以上です。あなたの一日が冴え渡りますように。時空。

A=BとC=Dがあるとします。それぞれの式は独立に存在しますが、全く性質の違う式であっても良いです。その両式を足したり、引いたりして新しい式を作ります。

A+C=B+DとしたときB+D=Sとなるものがあれば、A+C=Sとなり、新しい式ができます。ランチェスター戦略は同じ条件で兵士x武器が3倍の差があれば戦に勝てるというものです。

ここでは、A:兵力+B:武器=C:軍事力とします。D:戦略=E:情報であれば、A+B+D=C+Eは武器と戦略を持つ兵士は情報戦を駆使しつつ戦うのが有利となると解釈できる。

別の例をすれば、A:怒る、B:楽しむ、という2つの要素があったとしてA+B=(怒って楽しむ)となります。例えば、付き合いたての好きな人に怒るというのは食べられたプリン以上に楽しい思い出になるかもしれないです。

B:楽しむ=C:喜ぶとすると、A+B=A+Cとなります。厳密には、楽しむと喜ぶは違う意味だけど、今回の場合は(A+B)怒って楽しむ=(A+C)怒って喜ぶ、となります。

以上です。あなたの一日が冴え渡りますように。時空。

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