こんにちは。R plusAブログの時空です。僕は、今日、新しい勉強法を試しています。以下、当記事のポイントについてです。
①参考書を１ページ読んだら、線を引いた部分を書き写すというサイクルを繰り返す②読んで書いてを繰り返すことは集中して長く勉強に取り組むためには必要なこと③研究中は次から次へとアイデアが浮かぶので、計算しても計算しても終わらない④言わば、読むだけや書くだけは工場労働と同じ⑤延々と同じ作業をするのが最も効率的だ、分業の利益だ、と言っても⑥必要に迫られてする勉強はそれほど面白いものではない
今があなたにとって、かけがえのない時間になりますように。以上です。時空。
僕は最近気づいたのですが、長く勉強しようとしたら、参考書を読むだけでも、書き写すだけでも良くなくて、参考書を１ページ読んだら、線を引いた部分を書き写すというサイクルを繰り返すことで長い時間飽きることもなく勉強できるのではないかと考えたのです。
１ページごとで止まるのは中々、先に進まないので、忍耐力がないと出来ないと見る人もいるでしょうが、読んで書いてを繰り返すことは集中して長く勉強に取り組むためには必要なことだと思います。僕は趣味で研究をしているアマチュアの研究者なのですが、なぜなのか、研究するときは長い時間取り組めることに気づいたのです。
６時間ぶっ続けは当たり前で１２時間ぶっ続けて気づいたら次の日の朝になっていたということもありました。しかし、勉強の方は長くて３時間、休憩を入れて６時間いくかどうかぐらいの時間しか取り組めませんでした。
僕は研究しているとき、数学の研究ならばひたすらに計算式を書きまくってます。何をそんなに書くことがあるのかと思われるかもしれませんが、研究中は次から次へとアイデアが浮かぶので、計算しても計算しても終わらないのです。それで区切りの良いところまで出来たときには次の日の朝だったということもザラにあります。
参考書を読んで、線を引いて、ノートに線を引いた部分を書き写して、パソコンにその内容をまとめるというサイクルを繰り返せば長い時間飽きることなく、その仕事に取り組めることだと思います。言わば、読むだけや書くだけは工場労働と同じで人間性がありません。
延々と同じ作業をするのが最も効率的だ、分業の利益だ、と言っても、それが長い時間続けられる気力があるものでなければ、トータルで見た成果はそれほど多くないはずです。僕の場合は勉強も研究も趣味なので楽しくやってますが、勉強が苦痛という人もいます。
必要に迫られてする勉強はそれほど面白いものではないのです。そんな人にとっては、勉強を工夫する必要があります。その一つの方法が読んで線を引いて書いてブログにまとめる、です。今の時間があなたにとって、かけがえのないものになりますように。以上です。ありがとうございました。
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