こんにちは。R plusAブログの時空です。今回は、Google翻訳で外国語に翻訳した記事をブログにアップすることは労力に見合わないのではないかという問題についてです。
こんにちは。R plusAブログの時空です。
①以前のブログではGoogle翻訳にかけた英訳記事を量産していました②海外の人に彼らのブラウザを通して翻訳機にかけてもらえば効率的です③当記事同様に、自国語のタイトルの後に共通語である英語タイトルを付ける
④ブログのトップに少し大きめの字で自分の言語に翻訳してくださいと書く⑤外国語を読めるのであれば、どのように表示されるかを確認した方が無難⑥文章の良い点は動画などに比べて圧倒的にメモリ容量が少なく済む点です
⑦僕は時代に逆行するブログというコンテンツの有能さに気づいた⑧僕は人がいなくなったブログは競争相手の少ないブルーオーシャンに見えた⑨ある世界で、5年、10年も何かを続けられる人はそんなに多くない
⑩あなたが何かを始めたいならば人のいないところに行きなさい、と賢者は言う⑪時代遅れであったブログは、ドル箱のブルー・オーシャンか、オワコンか⑫結局、何が一番大切かと言えば、ブルーオーシャンを見つける、物を見る目以上です。ありがとうございます。時空。
現在、僕は当ブログをメインに運営していますが、以前のブログではGoogle翻訳にかけた外国語の記事を量産していました。まだ、Google翻訳が未発達であり、Google翻訳の存在を知らない人ばかりのときは翻訳記事に価値があったはずです。
しかし、昨今では猫も杓子もGoogle翻訳を唱えており、僕がこの頃までしていた外国語記事の量産をストップするという素早い判断に至りました。なぜなら、海外の読者さんは、この日本語で書いた記事を自分のブラウザで翻訳機にかけて読んでもらえれば、いちいち僕が翻訳した記事を載せなくてもラクだからです。
現在であれば、海外の文献を読むときGoogle翻訳などの翻訳機を利用するのが常識となりつつあり、僕は翻訳記事を量産するのを辞めるという判断に至ったのです。
海外の人に自国語の記事を読んでほしいのであれば、自国語のタイトルの後に世界共通語である英語のタイトルをシンプルに付け加えることで、何となく、その記事は何の記事なのかということを素早く海外の人に察してもらうことができるからです。
そのうえで、ブログの一番トップにそこそこ大きな字で自分の国の言語に翻訳してくださいと英語で表記することで、外国語の記事が読めない問題は解決されうるはずです。ただ、一言だけ英語で「Translate into your language」と書いておくだけで、この外国語問題は解決されるはずです。
もちろん、自分の意図した表現が翻訳機ではなされない場合もあるので、念の為さらっと自分が読める外国語があるのであれば、どのように翻訳されるかだけ確認しておいた方が無難です。ブログの記事の良いところは正しい文法でシンプルに書いてあれば、簡単に外国語に翻訳できるところにあります。
youtubeなどの動画も自動で字幕が出るのかもしれませんが、文章ほど正確には翻訳できないのが現状ではないでしょうか。文章の良いところは他の点として僕は口を酸っぱくして言いますが、メモリ容量が少なく済むところです。動画の1000分の1ほどの容量で伝えたいことが伝わるのです。
もちろん、百聞は一見にしかずで、動画のほうが文章より情報量が多いです。しかし、ムダに情報量が多くなってしまう分、膨大なメモリを消費することになります。その点、youtubeはすごいと思います。あれだけ世界中の人が毎日膨大な量の動画をアップロードしているのに、まだまだ動画をあげても問題なさそうなところに、サーバーって何だっけ、という普通の大学生の疑問が沸き起こってくるのでしょうね。
時代も進みました。Google翻訳などの翻訳機が一般的となり、誰でも少しの労力で世界中の文献に目を通すことができるようになりました。この時代の流れは逆行し得ないでしょうが、僕は時代に逆行してブログというコンテンツビジネスの有能さに気づくことが出来ました。
以前のブログで書いた記事に電車の中を進行方向と逆向きに進むことを僕は説いています。電車は一方向に電車全体が進んでいきます。日本では電車の中央部分が一番人が多いと思いますが、社会の流れでも真ん中が一番人混みが多い気がします。統計学ですね。
一方、一番前と一番後ろは人がほとんど乗っておらず、電車の時刻によってはガラガラである場合も多いです。僕は、電車が進んでいる時に一番前から一番後ろに逆行していくところをイメージしてほしいです。乗客を避けながら、進んでいく電車を進行方向とは逆方向に進み、電車という社会の縮図を時代に逆行していきます。
一昔前のものは時代遅れとされ、現在ブームであることに人は飛びつきます。社会全体が電車の進行方向にゆっくりと移動していくなか、時代遅れとなった、ここではブログというコンテンツビジネスに逆行していく。ブログが一時代を築けたのも、その優位性があってのことですが、皆はその優位性すら忘れて新しいモノの方へと進んでいく。
僕は人がいなくなったブログは競争相手の少ないブルーオーシャンに見えました。ブログはただ文章を書くだけと思っている人も多いでしょうが、僕もブログに参入してから早5年が経ちました。僕からすれば、当記事のようなコンテンツを作るのは朝飯前なのですが、今さっき参入してきた人には1000文字の記事を一本書くだけでも悪戦苦闘するでしょう。
僕も今より若かりしとき1000文字の記事を書いてブログを初投稿しました。早5年。実働はそう多くない僕ですが、5年という時の重みが僕に文章力だけでなく表現力の一切を培ってくれました。練習量が多くなくても、ある世界に5年もいると、それなりのものになります。5年間何かを続けられる人はそんなに多くないのです。
僕もブログは瀕死状態を3,4年続けましたが、その間も僅かながら定期的に文章を書いてアップロードして、ここ一年でブログを職業にできるのではないかと思い至るに至りました。ただし、僕はブログで生活費を稼げるレベルになっても、さらに5年後には何をしているか分かりません。
新しい趣味を始めたり新しいビジネスを始めているかもしれませんが、細々とでもブログは続けていくだろうと予想しています。社会の流れに逆行することは重要なことです。まず、あなたが何かをしたいなら、人のいないところに行きなさいと世界の賢人たちは口を揃えて言うでしょう。
もちろん、世界一プレイヤーの多い競技で一番になるということも本当に価値のあることだと思います。しかし、まだ知られていないもので、これから成長していくものを先行者利益で、素早く見抜いて始めることも同じくらい価値があることだと思います。
僕は自分に言います。戦う場所を決めよ、と。どこでもここでも一番というのは現実的ではないことです。古くからは選択と集中という言葉があるように戦う場所を決めなければならないときもあります。そのとき、人が今までいたけど時代遅れでだいぶ前に人がいなくなったことも、あなたが新しくリニューアルできるのであれば、またおいしい漁場となります。
ブログに関して言えば、ブログはオワコンだと散々言われてきましたが、僕自信の感覚では勝機があると思います。youtubeであれば、1ヶ月で100万回見られるのは大変そうですが、ブログであれば、一日3万回見られれば、一ヶ月で100万回見られることになります。おそらく、動画でもブログでも3,4回見られたら1円という報酬は変わりないものと思います。
そのうえで、あなたは文章と動画とどちらの方が得意であり、見てもらえると思うかが、文章か動画のどちらで勝負するかを決するでしょう。さらに言えば、イラストを書いたり写真を撮ったりと他の手段も多々あります。そのうえで、一度時代遅れになったブログがブルーオーシャンのドル箱市場と見るか廃れた市場と見るかはアナタ次第です。
もう一度言っておきますが、あと数年経ったらブログで生活費を稼げるようになっていても僕は何をしているか分かりません。結局、何が一番大切かと言えば、物を見る目であり、ブログをブルーオーシャンと見たり、転売屋になって目利きをしたり、そういう能力が重宝されるのです。
もちろん、僕の物を見る目があるかどうかは、もう少しブログを続けてから出ないと結果は分かりませんが、自分の戦う場所を決めるという判断力もあれば良いのではないでしょうか。話も長くなってきたので、ここで一旦終了としますが、外国語記事を量産するのを辞めるという判断も物を見る目に関わる話だと思います。
いつも社会にアンテナを張って社会の微妙な変化を感じ取れる、空気を読める漢になるのが成功への近道だったりするはずです。以上です。お互いがんばりましょう。僕はブログで決まった本数をあげれるようにガンバリマス。あなたは何をガンバリマスか。以上です。ありがとうございます。時空。
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