第55式!!これから勉強を始めようとする人に是非一言いいたいのですが勉強は複利の法則が働きます – Inishie R plusA – One thing I would like to say to those who are about to start studying is that the law of compound interest works when it comes to studying

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こんにちは。R plusAブログの時空です。今回はリライト記事です。「勉強のための勉強ではなくアイデアを形にするために資料を読み込む。Read materials to give form to ideas rather than study for the sake of studying. by Nada 20231002」というタイトルの記事をリライトします。

こんにちは。R plusAブログの時空です。

➀勉強というと、ひたすら教科書を読んだり、問題集を解いたりする人がいます②勉強する前に一度でもウィキペディアに目を通せば学ぶ分野の全体像が見えてくる③これから勉強する人に是非一言いいたいのですが、勉強は複利の法則が働きます④どうすれば10億円が稼げるかと言えば、何より大事なのが勉強です⑤富裕層と同じように稼ぎたいのであれば、富裕層と同じ内容を学ぶ⑥ビジネスマンとして雑談する時に教養は必要ですが、教養ではお金は稼げない⑦学校教育の13年間は一般教養を学ぶ時間であり、大学時代の3年間で専門教育を受ける⑧学生時代はしっかり教養課程を学ぶことで盤石な土台ができる⑨今まで誰も思いつかなかった考え方や組み合わせを生み出しヒット商品を作る⑩自分自身の年収は周りの10人の平均となる。富裕層とともに学ぶことで富裕層になれる

以上です。ご清聴ありがとうございました。ではでは。時空。

勉強と言って、アナタは何を思い浮かべますか。ひたすら教科書を読んだり、問題集を解いたりすることを勉強と言う人は大勢いることだと思います。そういう僕も数年前までは勉強といえば自分の興味のある本をひたすら乱読することでした。

現在の勉強はリライト前の記事でも書きましたが、アイデアを形にするために資料を読み込むようになりました。今までであれば、使うかどうかも分からない知識を得るために膨大な時間を浪費していました。

いわゆるウンチクは知っていると言うだけで話のネタになる知識のことですが、僕は話題にまで出来ない無駄な知識を大量に覚えることに時間を使っていました。覚えた知識を忘れないのならば、雑学として知識を持っているだけでも、いつかは使うという意味で価値があるのでしょうが、僕は覚えたスキからドンドン知識を忘れていくので救いの船はタイタニックとともに沈んでしまいました。

以前の記事では、初めて学ぶ分野で参考書を読むだけでなく、最初にウィキペディアに一回だけでも目を通しておけば、学ぶ分野の全体像が理解しやすく、無駄にならない予習と言えることを書きました。

僕の場合、経済学を勉強するのであれば、自分で生み出した価格式を補強するために使える知識はないかと探すことをしています。さらに、医学では、自律神経を意識して交感神経と副交感神経で病気を二分することを目指すために専門書を読んでいます。

僕はこれから勉強するという人に一言言いたいのですが、勉強は複利の法則で出来ています。勉強すればするだけ後々大きな成長が期待できるということです。そのためには、勉強量は多くても少なくても良くないはずです。多すぎる勉強量は燃え尽き症候群を引き起こすし、少なすぎる勉強量では伸びしろが少ないからです。

これから勉強するとして16年勉強を続ければ、16年後に10億円稼げるとして、諦めず必死に取り組むことはできるでしょうか。多くの学生は、小学校で6年、中学校で3年、高校で3年の勉強に取り組むので12年間勉強します。さらに大学に進めば、大学は4年間なので、トータルで大卒になるまでストレートで卒業して16年勉強し続けることが分かります。

しかし、日本では、大卒の多くが生涯賃金として3億円ほど得られるのに対して、生涯資産として10億円稼げる人は一握りです。つまり、学校で習うような勉強内容はレールの上に乗っている限り生涯賃金3億円は保証されますが、それ以上に稼ごうと思っても中々難しいことが分かります。

それでは、どうすれば10億円の資産を稼げるのでしょうか。10億円稼ごうと思えば、何より大事なのが、勉強です。勉強と言うと抵抗意識を持つ人も多いかもしれないので学習でもいいです。それも生涯学習であり、学ぶ内容も大事です。

勉強家は金持ちとは限らないけど、金持ちは勉強家ということです。富裕層と同じだけ稼ぎたいのであれば、富裕層が学ぶ内容と同じような学習をすれば良いのです。富裕層になるには今までにないビジネスモデルを考え、そのビジネスに必要な勉強をする必要があります。

理想を言えば、経営に関する全てのことを一人でこなせたら、それに越したことはないです。自営業で社員は自分一人で、営業から会計、法務まで一人でこなせたら何の問題もないでしょう。しかし、人の一日の時間は有限です。一日24時間なので、ビジネスが大きくなってきたら誰かにお金を払って頼む必要が出てきます。

その時までに必要となる知識が富裕層になるための知識であると言えます。富裕層がしばしば節税対策として税金の知識を駆使していることがあります。もちろん、節税対策もお金を払って税理士などに依頼する富裕層が一般的なのでしょうが、少なからず富裕層自身が税や法律に関する知識を持っていることだと思います。

学校での勉強は教養を得るための知識でした。ビジネスマンとして雑談するときに必要となる教養ですが、教養だけではお金は稼げないと思います。教養は、例えば芸術や歴史のような知識は、あれば良いですが、無くても、お金は稼げますし、生きていけます。

学校では、一般教養を高校生まで学び、大学の2年次から専門課程に進みます。つまり、学校教育の13年間は一般教養を学ぶための時間であり、大学時代の3年間でようやく社会で役立つ専門教育を受けることができるようになります。学校の勉強が役に立たないと言われる理由はここにあるのです。

それでは、一般教養が必要ないかと言うと、一般教養は専門教育の土台となる知識です。専門課程にすんなり移行するためには一般教養過程で十分な知識を得る必要があります。つまり、学生時代は土台づくりであり、しっかり勉強すれば、盤石な土台となります。

その上で、大学や大学院で習うような専門教育をマスターすることで、ようやくお金を稼ぐ「準備」が出来たのだと言えます。お金を稼ぐということは簡単なことでなく、富める者はますます富み、貧しき者はますます貧しくなる、という現象に出くわします。

一度、お金を稼いだことがある人は、お金を稼ぐ方法を再現できるので、優秀であれば優秀であるほど無一文になっても再び大金を稼ぐことができるのです。つまり、学生時代の勉強は高卒や大卒といった学歴のために重要な学びですが、社会人になってからの学びはお金を得るための学びということです。

すぐに富裕層になりたいのならば、アイデアを出せば良いのです。今まで誰も思いつかなかった考え方や組み合わせを考えることでヒット商品を生み出せるようになります。一発当てたら数億円も夢ではなく、ほとんどの人がアイデアを出すということについては思考停止状態なので、数少ないライバルとの戦いであり、アナタが成功するチャンスは十分あります。

お金を稼ぎたければ生涯学び続けましょう。医者やプログラマーは一生学び続けることが仕事の一部ですが、大人になってからも専門的な学びを続け、さらにアイデアを出すという想像力の発揮で、10億円稼ぐのは難しいことでは無いはずです。

もし、皆さんがお金を稼ぎたいのであれば、富裕層と友達になって普段、何をしているか聞いてみましょう。どのような本を読んで、どのような経験にお金を払うのか。自分自身の年収は周りの10人の平均になる。富裕層と同じ学びと考え方をすることで富裕層になるのも夢じゃないですね。以上です。ご清聴ありがとうございました。時空。

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