こんにちは。R plusAブログの時空です。昨日はぶっ続けで14時間ほど研究をしていました。
14時間と言うとコーヒーブレイクもなく息継ぎもなく連続で14時間ですが、この集中力を勉強にも活かしたいと思っていたところです。ノートで言えば、計算系の研究だったので、25ページ分を黒く塗りつぶしました。
集中して連続で研究などに取り組むポイントは2つあります。
第1に、書くということです。前回の記事でも書きましたが、人間は集中するとき筋肉に力を入れます。逆に言えば、筋肉に力が入ると集中できるという仮説を僕は立てています。そのため、書く時にペンや鉛筆などを握って手に力を入れることで圧倒的な集中力を得ることが可能なのです。
第2のポイントとして、深夜に取り組むこと。言い換えれば、邪魔の入らない集中した時間を確保することです。深夜は電話が来たり外に行く誘惑がなかったりで集中した時間を過ごせます。もちろん、朝型の人なら午前3時や4時に起きて取り組むのもいいと思います。この2つのポイントを押さえると、圧倒的な集中力を得ることも可能なのです。
もう一つの話として、書くことの重要性について語っていきたいと思います。書くという行為は読むより時間の掛かる行いです。僕の場合であれば、大学時代はルーズリーフで10枚、つまり裏表合わせて20ページ近く書き込んでいました。
僕は先の話でノート25ページ分を書き上げたと書きましたが、ほとんどが計算式です。計算式は文章より書く時間が少なくて済み、14時間計算し続けたら25ページを黒く塗りつぶすのも不可能ではありません。しかし、ここで僕が大学時代に20ページ書き上げたと言っているのは数字でなく文字であり、数式を書くより文章なので書くのに時間がかかります。
書く必要があるときは読んでいて意味が分からない時です。難しい専門書であれば読んでいても頭に入ってこないのであれば書くだけの価値があると言えます。一読して分からない時にノートに書いてみるということが大事なのです。英語の文章も読んでわからなければ書いてみる。書いてみると読んでいるだけでは気づかない細かい部分にも気づき、理解しやすくなるのです。
僕はブログを2個+1個運用していますが、当ブログと、一期一会ブログの日本語版ブログで、相互リンクイベントをしています。当記事であればページの一番下までスクロールしてもらえればコメント欄があるので当ブログあるいは一期一会ブログと相互リンクを望むのであれば、ぜひコメント欄で一報ください。一応さらっと応募サイトについてチェックだけはさせていただくので、あしからず。
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