第74式!!マイルールとは勝つための方法を言語化したもの!?誰もがルールによって自信と実力を備えることを願って!! – Inishie R plusA – My rules are verbalized ways to win! ? We hope that everyone will gain confidence and ability through the rules! !

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こんにちは。Inishie R plusAブログの時空です。今回は「マイルール」について書き記していきたいと思います。

マイルールといえば、例えば朝目覚めたら必ず一杯コーヒーを飲む、毎日1万歩以上歩く、といったことです。僕はマイルールとは哲学であり、守るべき指標であると考えています。

マイルールを作ると言った時、何をマイルールとして決めるかは、人それぞれに考え方や価値観があるはずです。僕自身も基本的に自分で作り出したルールをマイルールとしており、他の人のルールを参考にすべきときでも、あくまで参考にするという点が重要だと思います。

僕の場合は、マイルールの具体例として、毎日3時間以上勉強するという鉄板のルールがあります。このルールは僕にとってマストであり、僕のブログ記事を読んでくれている人は知っていることだと思いますが、毎回僕が代表的なルールの一つとして挙げることです。

僕が現在考えている、新しいルールとしようか迷っていることの一つに毎朝起きてから当ブログの記事を2本書くということがあります。

僕は数日前の記事で当ブログを鬼の1000記事ブログにする、つまり年間で1000本記事を書くと軽い気持ちで宣言しました。

現時点で、鬼の1000記事は達成可能かと言うと五分五分くらいだと思います。毎日3記事書くというよりは、毎朝起きたら2記事書いて、足りない分は定期的にまとめて一気に書く日があってもいいと思います。

当記事のテーマはマイルールなので、この場合、毎朝2記事書くということを新しいルールにしようか悩んでいるところです。

もちろん、ルールにするからには一度体験していなければルールにして良いか判断できません。ルールとは哲学であり守るべき指標なので一度立てたルールは必ず守り、例外をなるべく作らないようにすることが勝つための方程式であるはずです。

何もルールがなく、行き当たりばったりであると、偶然上手く行ったことも再現性がなく、勝てるかどうか不安定であるのですが、上手く行った事をなぜ上手く行ったか分析し、勝てた要因を探ることで、その要因をルール化して、また同じ状況が来ても勝てることに僕たちの成長があると思います。

僕は言いたいです。なぜ、アナタはルールを守らないことがあるのか。ルールを守らないのはルールが他人によって作られた物であるからなのではないか、と。

僕たちがルールという考え方を口にする時、そのルールは他の誰かによって作り出されたものと言えます。交通ルールから社会人としてのルールまで、そのルールは外から与えられたものだと言えます。

多くの人がこの外から与えられたルールを守ります。それによって社会に秩序が生まれ、効率的に社会が回っていくことが出来るからです。

もちろん、中にはマイルールという自分で作ったルールを重視する人もいます。ルールとは言わば数学で言うところの集合であり、ある社会的ルールの中に含まれているのであれば、自分のルールとしてマイルールを確立しても、法律や慣習には違反したことになりません。

社会的ルールの範囲内であっても法律のグレーゾーンのようなマイルールも存在するでしょう。僕もグレーなマイルールはいくつもありますが、規制されるかどうかと言った境界のルールは強力なアドバンテージをアナタに与えてくれるはずです。

もちろん、僕はグレーゾーンのルールを勧めているわけではありませんが、より効率的で効果的なルールを作ろうとしたら、マイルールとしてグレーゾーンでギリギリのマイルールを作る必要がある時もあるということです。

僕は上手く行った時の方法をこまめにルール化していく必要があると思います。ルールでがんじがらめにする必要はありませんが、例えばあるルールについて違反しそうになった時、ふと思い出して、その違反を回避できるくらいには頭の片隅に自分のマイルールを置いておく必要があるということです。

なぜ、それが違反かといえば、以前その違反を犯してミスをしてしまったことがあるから、その言動をルール違反としてルール化したことだと思います。

もちろん、ルールは紙に書き出しておけば、ルールを大量に作っても記録に残しておけるし、ルールをいつも頭の片隅に置いて置けるのであれば、ルールを記録として残す必要はなく、記憶に留めておけば良いのです。

僕は実践的な投資の経験も半年ほどありますが、投資で勝とうと思えば哲学が必要だと良く言われる事を知っています。

投資の哲学とは言わば投資のルールのことであり、例えば、損失が発生して含み損と呼ばれる赤字が大きく膨らんだ時、どこまで損失が膨らんだら、その損失を確定するかということも重要な哲学あるいはルールの一つと言えます。

僕はマイルールがないという人には、まず一つルールを作ってみることを勧めます。ルールは何でも良いです。上手く行ったことがあれば、なぜ上手く行ったか言語化して自分自身でなぜ勝てたのか理解して、その方法をルールとして覚えておくのです。

同じ状況が来たら、そのルールを思い出して再び勝ちを再現すれば良いのです。僕の場合は、自分で作ったマイルールも社会の状況と合わなくなるときがあります。その時は、ルールを書き直して、より現実に即したルールにしていく必要があります。

僕自身、膨大なルールを自分の中でルール化してきましたが、普段意識して無くても、あるルールが必要な状況になったら、ふと頭の片隅に浮かんでくるようなイメージでしょうか。

例えて言うなら、分厚い教科書であっても1度目を通しておけば、関連する知識に触れた時、確かあの教科書のどこかに似たような内容が書いてあったな、と再びその教科書から知識を探すことが出来るのです。

仮に、教科書を読んで、ほとんど覚えていなくても、関連した知識に出会った時、教科書が頭に思い浮かぶことに、一度でも良いから教科書に目を通すというルールの意義があるのです。

つまり、ルールとは勝利の方程式のことなのです。僕はマイルールを作ったことがない人にマイルールを一つ作ってみることを再度勧めます。ルールの意義を知る頃には誰もが勝つための自信と実力を備えていることでしょう。

当記事は2000文字オーバーなので、ここまでとします。アナタの勝ちを願って。時空。

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