第70式!!自分の成功体験を捨てる!?ブログを捨てた僕だからこそ言えること – Inishie R plusA – Throw away your own success stories! ? I can say this because I throw away blogging

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こんにちは。Inishie R plusAブログの時空です。僕はいつも切迫感を持つことの大切さを力説したいと思います。何事も一期一会です。

僕の昔のブログも盛り上がってきてはいましたが、一期一会でさらに成功すべく新しいブログを立ち上げることにチャレンジしています。前の記事でも書きましたが、書籍を執筆するように二〇〇〇文字の一話完結型ブログにしていきたいと思います。

それと並行してドラゴンゲームにも力を入れようと画策しています。僕は何事も一回限りだと思います。それが上手くいった経験であれ、失敗した経験であれ、周りの状況も関わる人も毎回同じではなく、大きく異なることだと思います。

僕は言いたいです。一度きりのゲーム、次は似たような環境でも更に上を目指そう、と。僕の中で一番上手くいったのは、いつだったのだろうか。

毎回僕は何かをする時、異なる方法を取ろうとします。多くの人は偶然でも狙ったにしても、お祭りで大吉を引いたら、同じ方法でその大吉をまた引こうと努力します。

それが二匹目のドジョウだったとしても、一度の成功体験はまた同じ経験をしようと味をしめた群衆で群がることになります。

何事もそうですが、何かを上手くするコツは自分だけが知っているから価値があるのです。多くの人がそのコツを知って真似するようになれば、そのコツを知っていることで有利になることはないでしょう。

しかし、人の口に戸は建てられぬもので、何かの貴重なコツというのは、ゆっくりジワジワとですが、広く知られることになるのです。

昔の剣豪であれば秘伝の剣術があり、一人の師匠が一人の弟子にだけ伝える家伝のものであったのでしょうが、それでは中々、社会は進歩しません。

新しいコツを生み出した人はそのコツを広く知らしめることで名声を得ると同時に創始者なので、もっと新しいコツを生み出す能力があり、長きに渡って名声を得ることができるでしょう。

そういう僕も創造的破壊というのは自分の能力を上げるための重要な要因であると思うのです。ラテン語でab initioとは「最初から」という意味ですが、全てを捨て去って最初から再び始めるというのは重要なコツの一つです。

一度登った山は、再び登るのは最初の時より簡単だし、更に高い山に登れば良いのです。多くの人は成功した後に保身に入ります。自分の稼いだ財産を何としてでも死守するために血の滲む苦労をします。最初の無一文の状態から再び始めなければならないとしたら絶望以外の何者でもないでしょう。

しかし、財産は捨てたとしても経験や勘は捨てられないもので、より大きな成功を手にするチャンスであるとも言えます。せっかく手にした経験と勘は再びシビアな状況で使用することで、その価値を発揮します。

これがラストチャンスだと思って切迫感を持つのも大事だけど、これが最後ではなく、次もあると思って、果敢なチャレンジに身を投じる勇気も必要となるのです。

つまり、考え方とは自分の都合の良いように考えれば良く、それが結果オーライで大成功ということも良くあることなのです。

僕の三六五記事まで書いたブログも刷新して当ブログを新しく立ち上げました。最初はネタが無くなったら、どうしよう。前のブログもそれなりに調子が良かったな、と考えていましたが、改めて新しいブログを立ち上げることで自分の無限の可能性に気づくことが出来ました。

前のブログでは週四記事書けば、それで十分と思っていましたが、鬼の一〇〇〇記事で年間一〇〇〇記事書くのも悪くないなと今では思えるようになりました。

年間一〇〇〇記事書こうと思ったらコンスタントに一日三記事以上書かないといけませんが、書籍を執筆するような感覚で大量に文章を量産していけば良いことに気づきました。

僕はまだやれる。週四記事、年間二〇〇記事では、僕の能力とセンスが腐るということに気づけました。僕は今この瞬間がもう二度と戻ってこないということを胸に刻んで一期一会を体現していきたいです。

いつでもベストを尽くす。その先にまだ見ぬ未来の可能性が転がっているのでしょうね。

僕は前の記事で俳優のキャリアについて書きました。俳優は若い頃は見た目でちやほやされるが、年を取ったら実力と個性で勝負しなければならない、と。

ブログは写真や動画でも載せない限り見た目は分からないので、常に実力と個性の勝負となります。地平線の向こうに何があるのか。そんなロマンに似たような未来への期待を感じます。

僕は前のブログを捨てることで新しく生まれ変わり能力の限界に挑戦する決意をしました。こんな僕ですが、読者の皆さんも今後とも末永くお付き合いください。

僕は文章の書き出しが良くないので、最初の数行をカットすることで筆に油が乗っていきます。自分の中にあるものを書き切る。そんな覚悟がブログでトップを取るには必要なのかもしれませんね。

以上です。ご清聴ありがとうございました。次回も宜しく。また会おう。時空。

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