第47式!!リーダーは最後に報酬を得る?何事も一期一会だと思って取り組む?あなたオリジナルの成功者としてリーダーを全うしてほしい – Inishie R plusA – leaders get rewarded at the end? you approach everything as if it is a once-in-a-lifetime opportunity? I want you to fulfill your role as a leader as your original successful person

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こんにちは。R plusAブログのいにしえ小町です。今回のテーマは一期一会についてです。以下は、今回のポイントについてです。

こんにちは。R plusAブログのいにしえ小町です。

①同じチャンスは二度とやってこない。だからこそチャンスをモノにする。②リーダーとは煮物を突きまわさず、快適な空間を提供する運営者である③リーダーは成功の果実が皆に行き渡ったのを確認してから自分の報酬を得ます。④今までのゲームで組織を勝ちに導いたという経験。それは一期一会の経験です。⑤何もない状態から全く新しく勝ちを築いていけることを僕は期待します。⑥誰かの成功をなぞるのではなく、あなたオリジナルの成功者としてリーダーを全う⑦同じ状況で二匹目のどじょうを狙うのではなく、全く新しい勝ちを狙う。⑧リーダーは最後に報酬を得る、何事も一期一会だと思って取り組む。

以上です。ありがとうございます。時空。

一期一会面白いですね。同じ人であっても同じ場所、同じ条件で、また再会できるかどうかは奇跡に近いものがあります。仕事の同僚だったとしても、その同僚がいつ辞めていなくなるかも分からない不安定な中で仕事仲間として縁を結んでいるのです。

僕は一期一会は重要な考え方だと思います。チャンスは一度きりで同じチャンスは二度とやってこない。だからこそチャンスをモノにする。色々な人がいて色々な考え方がある中で偶然出会えた奇跡。もっとお互いを意識して、その奇跡を実感することができたら良いですね。

今回から一つの記事に二つのテーマを用いて執筆を進めていこうと思います。今までであれば、テーマとなるアイデアが一つあり、それについて取り留めもなく文章を書き綴っていましたが、映画でいえばダブルヒーローという新しいジャンルであると言えます。

さて、二つ目のテーマはリーダーは最後に報酬を得るということについてです。僕はリーダーというと物事を率先して行いグイグイと周りを引っ張っていく先導者であるというイメージがあります。もちろん、リーダーと一つに言っても様々なリーダーの形があり、僕はリーダーとは煮物を突きまわさず、快適な空間を提供する運営者であると感じています。

リーダーの話と、一期一会の話で、どういう関連性があるのかということですが、リーダーという経験一つをとっても一期一会であり、同じ経験は同じように再び経験することはできないということです。あなたがもしリーダーとして成功したとします。あなたはそれまで多くの苦労と努力を重ね報酬も一切受け取ってこなかったとします。

リーダーは最後に食べるという話は古くからある軍隊の話ですが、リーダーは成功の果実が皆に行き渡ったのを確認してから自分の報酬を得ます。リーダーとして助力して我慢に我慢を重ねて報酬を先送りし、数年或いは数十年の辛苦にさらされて、ようやく果実を手にする。

僕はリーダが報酬を手にするのは象徴的なことだと思います。リーダとして成功を成し遂げて今までのゲームで組織を勝ちに導いたという経験。それは一期一会の経験です。あなたはまたリーダーを任されたとして何を期待しますか。

ここで誤ってはならないのがリーダーとしての勝ちを再現することです。また同じように取り組んで同じように成果を出せば同じように勝てる。それが周囲の期待する成功であれば、ぜひ勝ちを再現してみてください。きっと上手くいくはずです。

しかし、あなたが今までの勝ちを超えて更に高度な成功を期待するとき、あなたは成功とは一期一会だということを意識する必要があります。あなたがこれまでのゲームでもこれからのゲームでも同じリーダーであったとしても1回目のリーダーより2回目のリーダーの方が経験値は遥かに多いといえるのです。

ここで僕の得意な工夫や改善の話ですが、あなたは二回目の成功が一回目の成功の再現を周囲に期待されていないのであれば、ぜひ何もない状態から全く新しく勝ちを築いていけることを僕は期待します。

期待というと僕が勝手にあなたにして欲しいことを押し付けているというイメージも少しはありますが、期待するからには何かその根拠があり、実際、僕のこの記事を最後まで読もうと思ったあなたは、これまでリーダーの経験があるか、これからリーダをしようとしているのではないでしょうか。

リーダーといっても数多くのリーダーが存在し、決まったリーダーというのは存在しません。僕はあなたに誰かの成功をなぞるのではなく、あなたオリジナルの成功者としてリーダーを全うしてもらいたいのです。あなたがもし一度リーダーとして勝って最後の最後に報酬を受け取って、2度目のリーダーをするなら、一度目の成功はなぞってほしくないと僕は思うのです。

一度目の状況と二度目の状況では全く同じ状況であるとはいいがたいでしょう。数年を要すことであれば、その間にトラブルもあれば色々な新しい出会いと別れもあります。これは成功者の勝ちをなぞって欲しくないということと同じですが、どんな経験も一期一会です。

僕たちは何かを経験するとき、いつも新しい状況に直面しています。「リーダーは最後に報酬を得る」や「何事も一期一会」というような人生に本質的な教訓は何度でも使いまわす方が良いこともあります。しかし、そうでない表面的な日々の経験や出来事の中で、同じ勝ちを繰り返そうとしていては進歩も成長もなく、あなたのためになりません。

もしあなたが何かのビジネスで成功した、あるいは新しいビジネスで成功した誰かの真似をするのであれば、あなたはその一度目の成功や他の誰かの成功を基本として、自分なりの成功を応用として築き上げていくべきです。同じ状況で二匹目のどじょうを狙うのではなく、全く新しい勝ちを狙う。

一度も勝ったことがない人であれば、それは不安でしょうが、あなたが何かで勝ったことがあり、また新しい勝ちを狙っているのであればワクワクドキドキしているはずです。その初心こそ貴方が持ち続ける本質的な価値であります。

リーダーは最後に報酬を得る、何事も一期一会だと思って取り組む。これらは本質的な基礎ですが、基礎を大事にしつつ、応用を練り上げていければ、あなたの成功や成長もとどまることを知らないでしょう。

新しいチャレンジでも初心で取り組む。そこに大きな成功の芽があると僕は思うのです。以上です。ありがとうございます。時空。

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