第26式!!普通の人って、それなりにレベルの高い人だよね!?普通に生きるか、死ぬ気で生きるか??<医塾リライト> – Inishie R plusA – Ordinary people are people with a high level of skill! ? Do you want to live normally or live like you’re going to die? ?

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こんにちは。一期一会ブログのいにしえ時空です。今回は、医塾リライトということで「普通」とは何かについて考えていきたいです。以下、今回のポイントについてです。

①あの人は普通だねと言うとき、それは平均値を指して言っているわけではない②何事もきちんとこなし、悪い点が見当たらない人のことを指します③普通の人とは優秀すぎはしないけど、それなりに立場が上の人だったりする④人生は最低と最高を味わえば、それが一番スリリングで面白いと思っている性⑤ギリギリ若いという時期を通して、死ぬ気で働いて、立身出世を夢見るタチウオ⑥一日12時間働きますし、得られたお金も自己投資に全部注ぎ込みます⑦どれだけ仕事や趣味などの練習に注ぎ込めるか、その練習量をどれだけ続けられるか⑧普通の人生とはローリスク・ローリターンなのです。安定を求めるなら普通を生きる

以上です。ありがとうございます。良い一日を。時空

早速ですが、僕は普通という言葉をあまり好みません。人が言うところの普通とは、何一つ欠点がない状態であり、ちょうどグループで言えば、リーダーをしている人を指して普通と言っているからです。僕たちがあの人は普通だねと言うとき、それは平均値を指して言っているわけではありません。

ある意味、人生をすでに一周し終えて、物事の要領を得た人が卒なく何事もこなす所を見て普通だと言います。わかりやすく言えば、何事もきちんとこなし、悪い点が見当たらない人のことを指します。

よく日本人の女性が普通の人でいいのに、というようなことを言っていますが、その普通はおそらく実質的にかなり上位の人を指して普通と言っていることだと思います。

学生時代を思い出せば、普通の人は誰だったかなと考えてみると、成績が平均値の人ではないと思います。クラスで学級委員をやっていて、成績もよく、人当たりも悪くない人を普通だと思っていたことでしょう。

現実問題で普通の人とは客観的に見たら、優秀すぎはしないけど、それなりに立場が上の人だったと思います。分かりやすいのが学歴です。

あなたは普通の大学を出ている人と付き合いたいとします。あなたの普通とはどのくらいの大学のレベルですか。おそらく、あなたの言う普通の大学とは地方国立大学や中堅私大の偏差値が60以上の大学ではないでしょうか。

仮に、偏差値が50の大学を卒業した男性を普通の人としたとき、日本では同年代で40%近くが大学に進学しないことを見落としています。つまり、仮にFラン卒と言われる大学でも大卒であれば普通と言えるのです。

または年収で見てもイイですが、普通の年収つまり日本であれば平均年収の450万円を稼いでいる20代後半の男性を普通とします。しかし、実際は、全年代を合わせての年収なので、日本で20代後半で年収450万円を稼いでいるのは、よほど専門的な仕事をしている人であるか、一流大手のホワイトカラーであることが分かります。

つまり、女性が言うところの普通とは同年代であれば上の下か中の上を指して普通と言っていることが分かります。いや、僕は良いんですよ。僕は個人情報は控えたいですが、普通の人になろうとしていないので、この分類には含まれない、というより含まれたくないのです。

僕も30代半ばですから、日本の女性から見れば年収600万円くらい稼いでいれば普通と言えるのでしょう。僕の場合は、普通を目指していません。前にも書いたことがあるように、僕はどちらかと言うと最近だいぶマシになってきましたが、変人のくくりですし、人生は最低と最高を味わえば、それが一番スリリングで面白いと思っている性だからです。

組織の下っ端として所属することになって、急激に業績を上げて、急激に出世して、トップの椅子に落ち着くというのが僕の「理想」だからです。僕もモテナイ部類ではないですが、やはり夢追い人なので、結婚はできるかどうか分からないし、結婚するにしても晩婚になることが予想されるからです。

僕は、このギリギリ若いという時期を通して、死ぬ気で働いて、立身出世を夢見るタチウオだからです。大きな組織のトップになってしまえば、結婚に悩む必要もなくなるでしょう。

これは投資なのです。若い青春の時期を仕事という社会人の勤めに投下して、最終的に大きなリターンを回収することを望んでいるからです。

このブログにしても、その野望の一歩であるのです。スケールのでかい話になってきて回収できるか自信はありませんが、とにかく僕は普通という呪縛に惑わされることなく、自分のベストを尽くしたいと願っているのです。そのため、一日12時間働きますし、得られたお金も自己投資に全部注ぎ込みます。

ある人は言うでしょう。もうそろそろ回収してはどうか、と。マシュマロ・テストを思い出します。子供に今食べるなら一個、もう少し経ってから食べるなら2個マシュマロをあげると言います。忍耐力のある2個のマシュマロを選択した子供はすぐに食べた子供より大人になって社会的に成功する確立が高かったそうです。

僕は映画の『ショーシャンクの空に』も好きなのですが、そこで主人公は地質学について、その本質は圧力x時間だと言います。これは普段の生活でもそうで、一日をどれだけ仕事や趣味などの練習に注ぎ込めるか、さらにその練習量でどれだけ長く続けられるか、が社会的成功にはいちばん重要であるということです。

最初の話に戻ると、普通というのは何の欠点もないが、何の長所もないという意味です。壊滅的な欠点が一つや二つあっても圧倒的な長所があれば、その欠点は相殺されてお釣りが来ます。長所を圧力x時間で高めましょう。その計算結果が大きければ大きいほど人生はイージーモードになります。

僕なんかは後の人生は週に数回図書館に通ってブログを書いているだけでも生きていけます。決してブログの収益があるわけでもなく、社会的に大成功しているわけではないのですが、これが現実なんだと思います。これは自慢じゃないんですよ。

ただし、普通の人として生きようとしていたら決して得られなかったポジションではあると思います。やはり一度きりの人生。スパイ映画の主人公とは言わなくとも転生漫画の主人公ではありたいですよね。そっちのほうが難易度は高いか(笑)。

おそらく普通の人生というレールを生きようと思ったら、型にはまった人生を生きなければなりません。周りがこうするからこうしよう。周りがこう言うからこう言おう。僕から見たら普通の人生はとても窮屈だと思うのです。

だからといって普通の人生が悪いわけではありません。言わば普通の人生とはローリスク・ローリターンなのです。安定を求めるなら普通を生きるのが良いでしょう。

しかし、自由に好きなことを好きなだけして生きたいなら、最初は下っ端に甘んじても死ぬ気で努力して業界のトップに上り詰めるような人生も悪くないと思います。

前回の記事でも充実感こそ幸せであると書いたと思います。死ぬ気で嫌なことをするなら、それは地獄ですが、死ぬ気で好きなことをするのであれば、それは幸福なのです。その先に安定した人生が待っていると思います。

あなたは普通と死ぬ気、どちらを生きますか。以上です。良い一日を。ではでは。

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