第28式!!太郎は乙姫様たちと遊ぶのではなく、竜宮城の一人の従業員として必死に働いていたほうが良かった!?- Inishie R plusA – It would have been better for Taro to work hard as an employee of Ryugu Castle instead of playing with Otohime-sama and the others! by Nada

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こんにちは。Inishie R plusAブログの時空だよ。今日は何かがうまく行ったとき、それを引きづらないことについてです。

①一発当てた経験は素晴らしいが、それが天井になって次に行けないのです②成功した時点で歩みを止めてしまうと失われた5年、10年となります③太郎は竜宮城の従業員として必死に働いていれば良かったはずです④充実感という人生の大部分を占める仕事から得られる達成感を味わえます⑤働いて健康に長生きして周囲から尊敬される人物になってください⑥一回成功したら、その成功を再現してみて。さらに別の形で成功して

以上です。ありがとうございます。時空。

世の中では何か一発大当たりをしたら、ずっとその栄光を自慢する人がいますよね。この人たちは一発当てたという素晴らしい経験があるけど、それが天井になって次に進めないでいる場合が多いです。

僕も数日前の記事である、素因数分解の解き方について5年も悩んだのでうまく行ったときは「やったー」という驚きと喜びではなく・・・。謙虚に「急いで次に進もう」と思えました。

成功したことは何も悪いことではないけど、その成功した時点で止まってしまえば、失われた5年、10年を過ごすことになります。何も進歩がないまま30年経って気づいたら老人だったという浦島太郎的なエピソードはゾッとするものがありますね。

ここで、少し浦島太郎の話を続けたいのですが、浦島太郎は乙姫様たちと遊ぶのではなく、竜宮城の一人の従業員として必死に働いていたほうが良かったはずです。乙姫様も玉手箱なんてよこさなかっただろうし、その後の地上の世界で第2の人生が待っていたはずなんです。

実の親はすでに生きていませんでしたが、救いがないことはなかったはずです。過去の栄光は人の噂は75日であって、2ヶ月半で思いを断ち切って、また最初から石を積むことを始めましょう。

もちろん、すごい成功体験をして遊んで暮らせるというのなら、僕は止めません。人生をエンジョイしてください。しかし、充実感という人生の大部分を占める仕事から得られる達成感を味わいたいなら、お金は横においておいて働いてください。

もう死ぬ気で働くステージじゃないのは本人が一番わかっているはずです。働いて健康に長生きして周囲の人に尊敬される人物になってください。そうであるなら、成功体験は足を引っ張る残念なものからステップアップするための第一歩となるでしょう。

一回成功したらそれを再現してみてください。そして、別の形で成功してください。アナタの人生はより豊かなものとなるでしょう。以上です。ありがとうございます。ではでは。

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